光りと影、太陽の裏側、やはり光があたると影が出来る。それが当たり前の事だけど、その光りが強ければ強いほど影もでかい。それは政治の世界や芸能界や光りがでかければでかいほど影の部分もデカイと思う。そんな事を最近よく考える、コミュニティーが出来れば必ずそう言う事が自然に出来上がる、そうそれは小さな会社でもそうだと思う。それは実は自然の原理と同じで太陽が自分を照らせば必ずその後ろに影が出来る。それには自然の原理で地球においては当たり前の事である、それがいつの間にか社会に気が付かないうちに自然に反映されてる気がするよ。
ある時期に心理学にハマった、なぜかフロイトではなくユングだった。そんな書籍を読みあさった時にフロイトよりもユングの方に人間味を感じた。それは秋山さと子さんが書いた本の出だしにビビット来たからだ。そんな書籍の最初に出て来るユングが大学に入ろうとしてた時の夢の話、それがユングが人間の深層心理要するに心理学の源になってる。
光りと影
それは霧の立ちこめた暗い夜でした。どこか知らない土地を、嵐に逆らって歩いていました。前方から激しい雨風が吹き付ける中で、私は小さな灯を両手でかばいながら前進を続けていました。この小さな灯を吹き消されないように守りとおす事に、全てがかかっているように思われました。その時、ふとうしろから、なにかが自分の後をつけている気がしたのです。ふりかえると、巨大な人影が霧に映って、後を追って来るのが見えました。その瞬間に私は、どんな思いをしても、手で抱えてる小さな灯を嵐の中で守りとおさなければならないと意識したのです。




小倉北区は「鸞」にて撮影の打ち上げ兼ミーティングでオンラインレッスンの監督Mr.SHO-Zと!実は暗くて見えないけど後ろに店長のフルシアンテよすけが後ろを向いてポーズをとってる。
でかい事やりたいならでかい影ともうまく付き合わないといけない