2010年01月29日

学習また学習なのだ。

cyber cockpitになってからと言うもの毎日朝方になってしまう。イメージの泉は深く、そしてとてつもなく広く、そいつを確実に形にする為には、そのイメージをキャッチして新鮮なうちにいろんな武器によって、その深く広い漠然とした物を暴いて行く。その武器達は凄い機能を持っており、必要の無い物もあるけど使いこなす為に修行をしないと何も使いこなせない。まだ毎晩実験の段階で、例えばアナログ信号をいろんな方法でクリアーにしてみたり、また太くズッシリしたデジタル信号に変える。ForcusriteかAPOGEEのインターフェースによってデジタルに変換するけどそれぞれの特徴や、時にはわざとアナログのSANSUIのオーディオアンプに通してから変換したりするとこれがまた太く良い音でPCに入ってくれたり、いろんな方法を実験する。やはりアナログの力は凄いと再確認する。後はPCに入った音を編集したり、エフェクト掛けたりとこれがまた学習が必要で、自由に使いこなすにはまだまだ学習が必要だ。

学生の頃から勉強は大嫌いだった。けど学習は好きで、それは曲を耳でコピーしたりコード進行に「なるほど!」と気付かされたり、カッコいいと思うサウンドを作ったりする事を学習してた。学習にはこだわりがあると思う、勉強はやらされてる感じだけど「何でこんな計算覚えないといけないんだろう?」って思ってたから成績が上がるはずが無い。けど学習は好きな事を学習するので、高校生の頃はバンドでやる曲のピアノを音楽の先生にTAPEを持って行ってお願いしてた。その先生は武蔵野音大出の年は30代半ばくらいだっただろうか、化粧っけもなく黒いロングヘアーをなびかせたマニアックな女性だった。ガリガリに痩せていて母性や色気とは縁遠い人だったけど、文句も言わずに綺麗に譜面を書いてくれてた。俺はバンドをやって目立っていたせいだろうか?そうやって耳コピーを頼んでいたせいだろか?音楽の勉強のテストは酷いもんだったけど、音楽の評価はいつも5段階の5をくれてた、そのお陰?で推薦で用もないのに大学にぽろっと受かってしまう事になるんだけどね。

ギターも勉強しても何も魅力的にはならないと思う。やはり学習だ!日々学習だ。興味が、ある脳の部分を刺激してくれて、それが音楽やギターに直結出来るように日々学習してないといけない。それは音楽に関する事だけじゃなく暮らして行く事を学習してないといけない、じゃないと脳を刺激してくれないのでイメージの泉も小さなものになってしまう。


学習01.jpg学習02.jpgまたこの時期がやって来た。自営業は確定申告をしなくてはならない、去年はe-TAXをしたけど、まだ学習不足で今年はアナログで手書きで郵送しようと思い「申告用紙」を取りに行った。夕方の中洲を抜けて。


学習03.jpg2009年度に話題になった本を買ってみた。作者の年も近くて、80年代の上京話にも興味があったので。まだはじめの方しか読んでないけど、いつも古い純文学とか読んでるせいか文体が幼稚に思えてしまう。普段はヒット作品には興味は無いけど、何かそこら辺の脳が開いた気がして、、、。けどさすがに村上春樹の例のモンスター作品には手が出なかった。ひねくれてるなってつくづく思う。


英語では学習も勉強も同じ単語なのが気に食わない!

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2010年01月25日

今月のアルバム,,,10' JAN

今年もこのコーナーをやって行こうと思う。説明すると長くなるけど、昔FMのパーソナリティーを一年くらいやってた時がある。その時に自分たちの思い入れのある名盤達をレコードやCDお構いなしに60分の番組だったけど5曲くらい紹介して、ジャケットの説明したりかなり偏った企画だったけど楽しかった。それをこのブログに登場させてはや二年くらい経つ、過去に紹介した奴とそろそろダブル危険性も出て来たけど、、、その時は勘弁ね!

最近では中々アルバムを楽しみにするアーティストも減って来て、PCで一曲買ったりと寂しい時代になった。ある意味アルバムと言う流れの一枚の芸術はなくなってしまった、それは本を一冊読むように物語があり、流れがあり、レコードは特に気に入らない曲があっても中々飛ばせずにCDやミュージックプレーヤーで手軽に持ち運ぶ物でもなく、音楽を聴くと言う事がある意味神聖な儀式でもあった。指紋を付けないように慎重に袋から取り出して、スプレーを振って埃を綺麗に取り去り、A面かB面を選び真剣に針を落とす。そしてジャケットをボーッと見つめながら、いろんな事を想像しながら聴く。針が飛ばないように歩くにも注意する。もっと大事にする奴はレコードを買ってすぐにTAPEに落としてTAPEばかり聞く奴も居た。小遣いの少ない者は友達との貸し借りでしのいでたし、貸したレコードがボロボロで帰ってくる事もまれで、行方不明な奴も多数存在するしまた誰に借りたか分からなくなった名盤が家に居座ったりしてる。そんな文化があったなぁ。

このアルバムは1977年の作品だけど自分で買った奴ではない。家出をして久留米と言う街の工場で働いている時に従業員の先輩に50枚くらいレコードをもらった。その先輩の兄貴の奴で、それがまた今思うと名盤からマニアックな奴からサンプル盤まで粒ぞろいだった。その当時俺は貧乏で、工場から金もないので歩いて帰路につく途中にリサイクルショップがあり、そこを覗いてはレコードやCDが聞けるオーディオセットが欲しくてたまらなかった。いつか必ず買ってやるぞ!って頑張ってたのを思い出すし、今でもCOCKPITにはターンテーブルが2台セットしてあり、いつでもそんな名盤達を聞ける。多分この環境は一生続くだろう。最近はUSBケーブル付きのターンテーブルも安くて発売されたよ、レコードの暖かい音に興味のある人はどうぞ!おススメだよ。


pilot3.jpg


PILOT / Two's A Crowd(新たなる離陸)


パイロットはデヴィッド・パットン、ウィリアム・ライオール、ステュアート・トッシュというスコットランド出身の3人組で1973年に
結成された。パットンとライオールは有名になる前のBCR(ベイ・シティ・ローラーズ)のメンバーでもあったらしい。
74年のデビュー・アルバムからのシングル‘Magic’や続く2枚目のアルバムからの‘January’‘Call Me Round’といったナン
バーが当時、日本のラジオでも良くオン・エアされていたのを憶えている。よく音楽雑誌などではビートルズのフォロワー的
な扱いをされているが、それはたぶん、彼らの類稀なポップ・フィーリングとビートル・ライクなメロディ・ラインから帰来した
表現なのであろう。残った2人、パットン&ベアンソンによって作られた彼ら最後のアルバム。レーベルをアリスタに移籍して
発表されたがプロモーション不足からか、あまり話題にはならなかったらしい。が、初期の明るい軽妙
なトーンに戻ったそのサウンドは、これぞパイロット・サウンドと呼ぶに相応しい曲が目白押しのアルバ
ムだ。嬉しいハンド・クラッピング・サウンドが蘇ったアルバム冒頭の‘Get Up And Go’や‘Ten Feet
Tall’といったナンバーを聴くと思わずニヤリとせざるを得なかったりする。ベアンソンのギターがなんと
も心地良いアメリカン・フレーヴァー漂う‘There's A Place’や、極上のパイロット産ポップ・ワールドを展
開する‘Creeping Round At Midnight’など、どれもが甘酸っぱい香りのする曲で溢れ、多少センチメン
タルな気分になってしまうような曲が揃った名作。ピアノのサウンドを上手く生かした曲が多いのが特徴
と言える。プロデューサーは2枚目までと同様、アラン・パーソンズ。
邦題は「新たなる離陸」。



久留米の辛い思い出とともに胸キュンな一枚!


試聴はこちら : http://artist.cdjournal.com/d/twos-a-crowd/4105041565




posted by usui special at 04:13| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

大寒、暁を覚えず。

眠い。最近特に眠い、朝でも夜でも眠くなる。というか布団の感じが恋しくなる、布団に包まってると幸せな気持ちになりリラックス出来る。去年の冬にシーツと布団カバーと枕カバーを普通の綿の奴からジャージ生地のに変えた、ら気持ちよく体によく包まって隙間も出来ずに暖かく幸せな気持ちになる。また洗剤を良い匂いの奴に変えたら益々リラックス出来て気持ちよい!もともと香り系は好きで、今では当たり前のようにどこでも買えるようになった「チャンダン香」も15年前から愛用してる。当時は渋谷の「kojikoji」というアジアン雑貨の店や東京でも探さないとなくて、東京へ行った際には一ダース買って帰ってた。そもそもそのお香を知ったのは当時「恵比寿」に住んでたshakeさんのところへ遊びに行って、そのお香を焚いてくれて、売ってる店の渋谷の「kojikoji」の地図まで書いてもらってハマってしまった。いろいろお香は試したけど、頭が痛くなるのも多く当時は現金を送って郵送してもらってた。今ではひとパック二百いくらかで買えるようになったけど、当時は倍くらいしてた。


今日は一番寒い「大寒」らしいけど、暖かい。先週とは10度以上違う、こんな寒暖の差が激しいと体の調子を崩してる人が多いので気をつけようね。遂にCyber cockpitが完成した!PC環境で無限のキャンバスと絵の具と筆を手に入れた。ただ考え方が難しく、やはりコードを引きずり回すギタリストにとっては面倒な事も多く、簡単な事が逆にまだややこしく、イライラしながら毎晩朝を迎える事が多い。ただ今までのcockpitの100倍くらいの事や音が創れてしまう事は分かってるけど、性格的に画面上でチマチマする事に慣れないし、、、しかし技術は日進月歩で進化してるなぁ。ドラムの音なんか本物にマイク立てて録る音並みの事がMIDI上で出来てしまうし、編集もびっくりするくらい簡単だけど、いろいろ出来てしまう分焦点がぼやけてしまう事も多いので、シンプルに必要な機能を使おうと思ってる。携帯でもネットでも今は何でも出来てしまい、知りたくない事や必要の無い物も持たされてる気がするので、便利な物は活用して心はアナログの素晴らしさを忘れないようにしたい。特に俺は忙しいビジネスマンではないので、俺の仕事は特にそれを忘れてはいけない気がする。


大寒暁01.jpg最近は日本酒の熱燗を必ず一本飲むようになった、特に寒い日はあったまるし和食には最高だ!おちょこにチビひれ酒はいかが?


大寒暁02.jpg二回目のリハのDOGDAYS!これは遠近法の写真か?いや違うと思う、、、。


今年はcockpitフル稼働だ!新しい奴お楽しみに。



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2010年01月13日

ROCK'N ROLL VALENTINE !

今年は世界中の大寒波らしい、去年の夏はみんな覚えてるだろうか?各地で水害がひどかった。夏になれば水不足も心配されたけど、人間が暮らして行くいいあんばいってものはこの地球で起こる事は何のお構いなしである。考えてみればそんな都合の良い事は周りを見渡しても無いじゃないか、経済にしても産業にしても、それぞれの暮らしやお父さんの財布の中身や、、、。でも何とか生活出来る範囲で努力してる、それは人一人が生きて行く為の最低限の営みであり、また家族が出来たりすると自分だけの為ではなく人間としての本能として家族や愛する者の為に身を削る。それはもっともっとシンプルな暮らしをしてた時代、猿から人間になり得た理由の一つかもしれない。所詮俺たち生物は地球に宇宙のサイクルに身を委ねて生きて行かなければならない、またいつかbigbangが起こる日までね。スズメは何でも食べれる鳥になれるように綺麗な色の羽をあきらめて、それとは逆に綺麗な容姿を選んだキツツキは今だに生きる為に木に穴を掘って食べて行ってる話は有名だけど、みんなはどちらを選ぶかな?俺は音楽に魂を売って血縁関係と引き換えた気がする、当たり前だけど普通に親や親類が居てと言う環境じゃないけど、隣の芝生はいくつになっても青く見えてしまうのと同じで、俺は羨まない。ネイティブインディアンの教えに比べれば全然だけど、この地球や宇宙や今日の光に空気感に身を委ねて全てを受け入れて生きてゆこう。野良犬のように。


昨日は12月に中止になっていたリハがあった、3時間のROCK'N ROLL TIMEは実にここち良く、自分のギターを弾く原点を感じてしまった。いちギターリストとして一音一音の指を気の向くままに滑らせる、大きくビートを感じて何も考えずにロールする。自分のソロでは気を使う場面も多く、唄は歌わないといけない、MCもある、サンプルと同期させないといけないとかで、客観的な自分が居るような感じだ。世界観は大丈夫か?とかね。けど、いちギターリストとしてセッションするとギターを弾く事にのめり込めるので楽しい。博多の諸先輩方なので気も使うけど曲が始まれば関係ない。自分で持って行かないと遠慮は禁物だし、勿論ギターは二人いるけどどちらがどの曲でソロを弾くかなんての打ち合わせは博多ではない!よいソロを弾く奴がその曲のソロを弾き、それがバンド全体のあうんの呼吸になってセッションされる。勿論アンサンブルも考えながら押したり引いたりの駆け引きがスリリングなROCK'N ROLLになる。曲の構成も変わったりするけどシンプルなコード進行なので誰かの合図で進行して行き、そしてエンディングを迎える。全部で3回しかリハはなく昨日は2回目で、俺自身ようやく居場所や落としどころや流れが見えて来た気がするよ。あと2月に一度だけリハがあって本番だ。久しぶりのギターリストだけの俺も楽しみにね、約15年ぶりの再結成でベース以外はオリジナルメンバーだよ。


VARENTINE01.jpgMICK are:
VO : MICK kishikawa (ex radical box)
G : MR.watanabe (ex masters)
G : usui special (dogdays)
Ba : MR.masaki (yamazen band)
Dr : MR.abe (full noise,loose)





10' 2/14 ROCK'N ROLL VALENTINE@spiral factory

SPIRAL FACTORY 公式 HP : http://www.spiralfactory.com/




VALENTINE02.jpg

*チケットご希望の方はメールでも取り置き出来ます!

*info@usuiyusuke.comまで!枚数と氏名(フルネームで!ハンドルネーム不可)携帯番号を明記の上よろしくです。(確認の返信メールを送ります。)

*尚ライブは全5バンド出演でMICKは2番目出演予定なので19時前後だと思います。



ROCK'N ROLL



posted by usui special at 02:40| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

日常の風景。

毎日の暮らしの中にみんなそれぞれ生きてる。凄く狭いかもしれないけどコミュニティーがあって、その中にささやかな喜びやちっぽけな怒りや悲しみを感じながら、けどそこから大きな勇気や希望をもらったりもする。現実から逃げ出したいとか桃源郷や嘆きの壁を目指したり、そこに行けば全ての答えが見つかりそうな、いや夢を描いてそこにはあると信じて
、またガンダーラを歌ったりする。そしてそのものの存在さえも否定しがちだ。若きウェルテムは悩み、皇帝ナポレオンはそのゲーテが書いた悩みをエジプト遠征で7度読み、ラスコーリニコフは罪と罰の神髄を知ろうとして金貸しの老婆を殺め、そのドフトエスキーの思いをそれぞれ解釈して、現代でも上演されてる。誰かは「わがまま?友情?money & dream ?」と歌いかけ、また誰かは「I WANT TO ROCK'n ROLL ALL NIGHT & PARTY EVERYDAY!」って囁く。 あ〜〜今夜もノンアルコールで悩んでもしょうがないので、明日への喜び、今聞こえて来るサウンドとの出会いに感謝して、日常を楽しもう。TVでは、どこかの芸人が「バブルなんてない!」って笑いを取ってる。そうだ、みんな小さな日常を暮らしてる事に感謝しよう。そんな平凡な日常から唄や文章や笑いは産まれて来るんだ、きっと。


日常の風景01.jpg日常の風景02.jpg日常の風景03.jpg


日常の風景04.jpg日常の風景05.jpg日常の風景06.jpg


日常の風景07.jpg日常の風景08.jpg


日常の風景09.jpg日常の風景10.jpg


俺の日常。



2/27のDOGDAY流VOL2.出演者と詳細。


日常の風景11.jpg












バブルなんてない!
















posted by usui special at 03:07| 福岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

To the attack target more and more.

今日から仕事が始まって通常が日常が戻って来た、まずは会う人会う人に新年の挨拶だ。日本人として良い風習だと思う、気持ちがピリッとするし新しい年を迎え気持ちもリセット出来る。このお正月はゆっくりと約六日間させてもらった、昼間から酒を飲んでうだうだする事もなかったし、かといって没頭してギターを弾いた訳ではないけど、気分的にのんびり寝たい時に寝て、起きたい時に起きて、PCの中のCDの曲を整理したり(年末に整理してたら消えてしまったアルバムが多発!)CDのプラスチィックのハードケースを捨てて整理しやすいように盤とジャケとライナーノーツだけをコンパクトにビニールケースに納め直した奴をやっとでアルファベット順に収納した!CDも沢山聞いたなぁ。やはり整理する時は写真の整理も同じだと思うけど、懐かしい写真を見入ってしまい時間がかかるのと同じでCDも気になった奴は聞きながらの作業だったので、楽しくうだうだと時間をかけながら幸せな時間を過ごした。

みんな初詣は行ったかな?俺は四日に買い物がてら住吉神社に行ったけど、その日は仕事始めの会社が多くスーツを着た人たちの行列が凄かったので日を改めようとあきらめてそそくさと帰った。のでまだ参拝はしてなく去年のお守りも返してない。また今年の目標もその休みのうだうだ過ごしてる日常で何となく決まって来る、決して意を決してと言う感じではなく、いろいろ携わってる事に対して一つずつ考えたりする。そして決めた目標が、タイトルでは英語で書いたけど、いろんな事が去年と比べて変わって来ると思うし、そのどんな事にもこの精神でいきたいと思ったので。


益々攻撃的に!


で頑張ろうと思うよ!

休みの最後の日に買い物に出かけた。カミさんの弟が経営してるアメリカンカジュアルの店だ。

to the attack01.jpgto the attack04.jpg南区は野間にある「EMPTY GARAGE」店の前に止めてあるハマーが目印だよ。


to the attack02.jpgto the attack03.jpg店内の様子。


to the attack05.jpg今回はダテ眼鏡と服を二点購入!この眼鏡は日本のEFFECTORと言うブランドで形によってCOMPRESSERとかDELAYとかエフェクツの名前がついてる。


to the attack06.jpg最後は景気つけにいつもの焼き肉で明日からの鋭気を!


EMPTY GARAGE HP : http://emptygarage420.jp/

EFFECTOR 眼鏡 HP : http://www.effector-eyewear.com/


さあ!始まったね。


posted by usui special at 02:37| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

A HAPPY NEW TIGER YEAR !

明けましておめでとう!


始まったね!2010年。沢山のメールに年賀状どうもありがとう。近しい人や、意外な人、もう十年以上も会ってない人、行きつけのお店などいろいろ新年のご挨拶をもらった。そんな俺は年賀状は書いてないので、ここでお礼を言いたい。みんな健康で様々暮らしてることが分かるだけでうれしく思う!

今年はどんな年になるんだろう?昔みたいに構えなくなったけど、年末にカウントダウンTVを紅白歌合戦の後真剣に朝まで観た。今旬なアーティストのライブを観た。何か凄く新鮮だったし、これが今を創ってるのかと世捨て人のように思った。素直にパワフルだったし、感銘を受けた。世の中の音楽の今を客観的に観れたよ、やはり今を創ってる人たちは何か抜けてる。好き嫌いはあると思うけど、エンターテインメントだと思う。中々ギター弾きにとってはギターや楽器の音は聞こえてこなかったのが残念だけど、これが今の進行形な音楽と言う、人をHAPPYにさせたり震いさせたりするものかと素直に俺には入って来た。俺がティーンエイジャーならば確実にエクザイルににのめり込むと思う、レコ大取るだけあると思った。それは俺がKISSを観てエンターテインメントと思ったのと同じだったよ。60年代、70年代の音楽は素晴らしいと思うけど、今を否定するのはカッコ悪いしおっさんの戯言だなって思う。60年代70年代をひっくり返した表現者が言うべき事だ!

今年はいろんな荷物を捨てて興味のある物全てにのめり込んでみたいと思う。スパニッシュギターやドラム、小説も書いてみたい、音楽と映像のコラボもまたやってみたいと思う。形じゃなくて凄く狭い思考性がオリジナルだと思うので、そんな自分を探してみたいと思った。みんなが引くくらいのね!

tiger1.jpgこの目のように攻撃的に!


TIGER02.jpg去年の咲咲との忘年会!焼酎二本空いた。


今年もいろいろよろしくね!

母親から絵文字満載の明けおめメールが届いた。俺も絵文字満載で明けおめメールを返したよ。アッハッハッ!




posted by usui special at 03:42| 福岡 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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