ここ一ヶ月くらいは制作面でも心の調子が良くなくはかどってない、Sitting on Limestoneというタイトルとイメージをアコギを何台か重ねてカホーンとタンバリンとかでとにかく爽やかな乾いたサウンドにしようと思ってた。コード進行やメロディもいろいろ試し、真夏なのに心の長い冬も終わりかけてRECを始めようとしたところハミングバードが不調だ、、、。12弦ギターや軽くシタールギターの音色も入れようと思ってるけど、土台となるベーシックな曲の雰囲気を左右するハミングバードがネックのせいで弾きにくいし、鳴りが良くない。最悪、1997号に頑張ってもらうしかないな。それと毎年恒例のZEPPでのイベントの準備もあり、6月からそれは平行してやってたんだけど、今年はそのイベントは8/28(SUN)にあるので、どっちみち終わるまではバタバタしそうである。
先日もとハンドレッズのVO 佐々木君(ササキモトアキ)からメールが来た。彼とは3年くらい前にハンドレッズ解散して福岡に戻って来てる時にひょんな出会いをしてしまい。それからまた彼は東京へ行ったけど今だにたまにメールが来る、今は「集英社MUSIC IMIDAS」で頑張ってる。ミュージシャンとしてではないけどYAHOOなどのネットを通じて音楽の記事を書いたりしてる、今回はその記事の掲載を知らせてくれるメールだった。世界的に有名な曲「上を向いて歩こう」海外では「SUKIYAKI」を何故誕生したのかとか、作曲の「中村八大」作詞の「永六輔」などの記事や時代背景、なぜアメリカで同じ時期のビートルズではなく「SUKIYAKI」を紹介したのかなど、じっくり読めて面白かったのでこのブログでも紹介するね、興味ある人は是非!ちなみに佐々木君が担当したレポは「仲井戸CHABO麗市」のインタビューだ、なぜ忌野清志郎は「上を向いて歩こう」をライブで「日本のROCKナンバー!」として紹介したのかなど中々読み応えあるよ!気になる方はこちらへ : <Yahoo! JAPAN特集内 「上を向いて歩こう」特集> http://event.yahoo.co.jp/sukiyaki/
27日に楽天戦の野球を観に行った、その日は和田と71日ぶり復帰の岩隈の投手戦で、負けた。
福岡YAHOO DOOMからの夕焼け。
しかし凄い数のカメラマン!
今日のタイトル何だっけ?そうだ、「セレナーデ」これは小夜曲だけど、もともとはドイツ語かららしい、二階の窓越しにいる女性に一階の外から男性が唄いかけるらしい、今日は「上を向いて歩こう」と言う名曲を紹介したので、以前YOUTUBEサーフィンしててたまたま見つけた名曲でもあり思い出の曲のタイトルである、約30年近くぶりに聞いた!やはり良い曲であり、あの頃に一気に戻れるわけで是非それも紹介したいな。
尾崎亜美 蒼夜曲(セレナーデ): http://www.youtube.com/watch?v=xRymNBvf7VA&feature=related
この曲を聴くと淡い気持ちや汗や夏の日差しや無邪気さや仲間や戻れない切なさや大切な宝物とか言葉にすれば軽いんだけど、社会に放り出される前の奇跡に近い小さな同じ年のコミュニティーなんかを考えて時間が過ぎてる事を忘れさせてくれた。
しかしこいつらにも悩みや思い出ってあるのか?