6月28日の木曜日に「usui special presents. 鈍行列車部第一弾!」が決行された。メンバーは今の所の部員全員である俺と咲咲のアツシとフミヤ。経路は以前の記事で書いたので省略させてもらうね、写真と説明で一緒に言った気にでもなってくれれば幸いである。
出発駅は吉塚駅で約50分かけて新飯塚へ!切符は田川後藤寺までの料金。
新飯塚から田川後藤寺へ乗り換え。
田川後藤寺駅でめずらしい2ショットJR と 平成筑豊鉄道。高校生の帰宅時間と重なり物珍しいそうな顔で俺たちはみられ続けた。
田川後藤寺から日田彦山線に乗り換えて、田川伊田駅へ、いよいよ平成筑豊鉄道へ乗り換えの時間待ち。
油須原駅舎。は俺の子供の頃から変わってなかった、昔は何処もこんな駅舎だった。
いよいよ俺の育った犀川へ入った、電車からみる風景は何十年ぶりだろうか?何も変わっちゃいない。
犀川駅舎。これは俺が家出した後にJR田川線から第三セクターの平成筑豊鉄道に変わった後に作られた。動物の犀(サイ)をモチーフにしてるらしい。
ゴールの行橋駅舎。一年ぶりである、あの頃の面影は何もない駅舎。
目的の一つ「三徳ラーメン」俺のソウルフードの味噌おでん!
画廊喫茶って名前じゃなくなってる、よくさぼって通ってた「マリー」
最終目的地の同級生が女将を引き継いで頑張ってる「呑河豚」今回はメンバーも違ったのでなんか不思議な気持ちの俺がいた。相変わらず女将のゆっこさんには癒されるし、離れてるのに全て見透かされてる感じで心地よい。いつもありがとうね!ひがん河豚うまい!
約3時間半の旅、お疲れさん!でした。
追記:ゆっこさんの店でスーツをピシャッと着たご老人の常連さんが俺の椅子一つ開けて座った。品のある感じだったひょんなきっかけで俺が若いという話題でその方も「若い」事は良い事です!ともうすぐ80を向かえるというご老人とコミュニケートした「私からしたらみんな若い」と、それなりの地位のありそうなご老人だった。俺たちより後に来たにも関わらず先に勘定を済ませ帰る時に俺に向かって両手を差し出してきた、何かと思うと唐突に「タレントさんとお話が出来て良かったです」と固い握手をされた「、、、、、」その後大爆笑の渦が、すかさず俺は「タレントじゃないですよ〜」そのご老人は聞き耳持たず帰って行った。でた〜〜〜〜〜〜芸能人伝説!隣のアツシがすかさず「やっぱさすがですね〜これで老若男女じゃないっすかぁ!」鈍行列車部第一弾はこんな思いもしなかった思い出のオチがつき帰りは特急のソニックで帰った。
Who am I ?