帰って来て木曜日が丸OFFだった。というかそんな時間を自分で事前に作ってた気がする、何かを生み出す為に。そして一日で作曲してRECしたベーシックトラックを作り上げたのが「LED WOMAN」だよ。いろんな意味を含んでるのでタイトルのイメージはそれぞれどうぞ!でも作ってる途中で「DOGDAY AFTERNOON -THEME-」の今ヴァージョンである事に気付いた。無意識からの発見だけど、今現在の、あの曲に対してのアンサーソングと言うか。あの頃は「POP SONG」へのアンチと言う事が凄くあって滲み出て来たけど、今回は、それから三周りくらいして、いろいろ関わって来たPOWERをくれた女性に対してのアンサーソングを意識して作った。まだまだこの年になっても分からない女性の魅惑とか色気とか、そこに混在する悪魔とか本能とか母性とか。ユングの唱えた、アニマ、アニムスにも影響を受けてる気がする。
でも残念ながら、、、俺は母親としての無条件の愛情は知らないわけで、これはもうどうする事も出来なくて、しあわせに母なる愛情を受けて来た人には理解出来ないだろうけど、俺にとって女性は永遠に「LED WOMAN」なわけで、、、。でもそんなイメージを音に出来てる事にも今の状況をプラスに変える事が俺にとっての表現なのかもしれない。男に生まれた以上はこの煩悩と一生付き合って行かなくてはならず、またそれが表現の源でもあると確信してるよ。
沖縄旅は実は彼女とのヴァカンス!
時が止まって欲しいと思った事はないだろうか?、、、止まってる。
今年のベストソングはこれだ!この年になって分かるこの曲の主旨。
最後に微妙な海賊。
時間よ戻してほしいあの頃へ、一度でいいから。