シンプルに自分の世界観で暮らすようになると自分の周りの環境や繋がり方や立ち振る舞い方や接し方が歪んでる事に苛立ちを以前より覚える。悪い言い方すれば「しれ〜っと」して流され、必要以上に人には入って行かず、また入って来てもらってもこまる要するにただの仕事上での間なのか?知り合いなのか?友達なのか?それ以上なのか?全くもって分からないくらいに周りの何かと少しでも絡んでる人たちの心内が見えないし見せない、今の時代何言ってんの?って突っ込まれるかもしれないかもけど、人生はたして何人の人間と知り合えて、その中で気が合ったり気になったり深い話が出来たり好きになったり出来るだろうか?俺は何千人と付き合って恋愛して来たぜ!って話は聞いた事もないし、親友と呼ばれる人間が逆に何百人もいるって言う人のほうが信頼出来ないくらい半径の狭い中で俺たちは暮らしてる。暗黙の了解の中つながりただ、、、、
通り過ぎて行ってるだけ。
JUMBOが東京へ旅立ったのがお盆の8月14日だった。彼とも10年くらい付き合いがあり俺のSOLOのDOGDAY AFTERNOONも彼のお陰で何とかライブが出来た気がする。前はアルコールもほとんど飲まなかったけど今ではバーボンにラム酒などたしなむようになった(彼曰く俺がきっかけだそうだ)よく飲みにも行ったしバーとかにも行って俺が好んで飲んでたラム酒のロンサカパーでハマったそうだ。色んな話もした、東京へは随分前から行った方が良いよって言って来た、ギターもうまいしまだ若いしキャラもいいし仲間も東京には沢山いる。俺も20代の頃あるメジャーのギタリストの人に東京行ったら?って言われた事があるけど、その頃は自分の作品も無く、もっと東京へいくにはハードルも高い時代だったし自信もなかった。けど今の時代は何でもありだし可能性や本物の多い東京のほうが成功する確率は高いと思う。そんな彼も仕事で月に一度は福岡に帰ってくる、その第一弾が先日あり丁寧にも「夜は都合悪いんですが、飛行機が15時前くらいに着くので碓井さんの今日のレッスン前にでもお茶しませんか?」何だかとてつもなく嬉しかった、約三週間ぶりの再会(笑)気持ちや行動を目の前で感じるって事は凄く大事だと思ったし、それは先輩後輩、男女関係なく大切な事だと痛感した。俺はそんな大切な人が2、3人くらいいればこのロクデナシの人生幸せだと思った。
JUMBO FROM TOKYO まだ生活は落ち着いてないみたいだ。
基本的にはあまり食べないんだけど、あまりにも甘いものを口に入れてないなって思い久々ティラミスを食べたけど旨かった!
KISSの武道館のチケットが届いた!二階席だけど二列目で正面より少し右よりでアリーナの後ろより全然全体を見下ろせて逆に良かった。
しれっとした暗黙の了解で暮らしてると多分人生の半分以上は喜怒哀楽の部分で損してしまうだろう。
崩れ落ちる前に崩せ!出来上がるのを待たずに創れ!