友部正人の「一本道」という曲の出だしだけど、この曲がふとラジオから流れて来て、感動して長渕剛がギターをはじめたと言うのは有名な話だけど。じゃあ俺は何でギターを弾き始めたんだろう?、、、ビートルズ、キッスを聴いたから?中学生のときの教育指導の先生がお別れ会の時に弾き語りをして感動したから?これらの要素は含まれてるんだろうけど、その時の状況が関係してるのかなぁ、家庭環境、時代、、、分からないけど、少なくともギターと出会って、幸せになれたし、一番は自由がそこにあった。強制ではないし、自らやりたくて、ギターを叩き折られても気持ちは折れなかった。今考えると年齢や
その時代や環境あるけど、必然だったのかもしれない、じゃないとそれが仕事になってるはずもなく、今だに、あ〜でもない、こ〜で
もないと悩んだりしないけど、心理学の世界ではカルマだったのかもしれないなとも思う。意識と無意識が共存して、いろんな事を必然でやってるのかもしれない。(嫌いな事は長続きしないしね)みんながチョイスしたり好んで観たり聴いたり感じたりする事には、必然やカルマで全て大事な事で意味があると思うよ。、、、、と自分に言い聞かせるくらい、絶不調だ!受け入れる事にして、毎日のように朝方まで映画を観てる。これは5年ほど前の「DOGDAY AFTERNOON」と言う曲が舞い降りて来た状況に似てる、、、、これも自分に言い聞かせてる。要するにこのブログは自分に書く事によって言い聞かせて、有言実行してるんだ。と何度目か思う、、、。
緑の自然の色や遠くの山を見るのが好きなんだけど、都会暮らしになって新幹線からの車窓で週に二回しか見れないけど、そんな中でも季節の変化を俺は敏感に感じ取る能力を持ってると思う。山の葉の微妙な緑と田んぼの緑、そのコントラストの青い空で季節が動
いてるのを感じる。夕焼けは夏には俺には感じられない、昼の日差しがそのまま暗くなって行ってる気がする、それが秋を少し感じるようになると、夕焼けの緑に山や田んぼが変わると思う。それを先日の火曜日の新幹線で感じたよ!未だ兆しだけど、、、空は夏のままだけど、緑が秋めいて来た。


夏の終わりと秋のはじまり。
秋が好きな俺は少し嬉しくなった、夜も今週から秋の練習を始めてる、秋本番に備えて。俺はそんなちょっとした変化を、目で見たりチャリで空気感を逃さず感じるのが好きだよ。


秋はすぐそこに来てます。