2014年05月14日

2014春。

なんだかブログを更新してなかった。この春から更新すると言いながら…いろいろ心の変化もあったけど、なんだろう、Twitterでつぶやいては満足してた気がする。新しい音楽を聴いてないけど本はたくさん読んでだ気がする、どこに自分の落としどころがあるんだろうなんて考えながら暮らしている。明日は明るいなんて考えながら生きてるけどやはりどよ〜んとしてることにも気づいたよ。状況は変わってるけどアベノミクスなんてくそくらえ!どうやって生きていこうとか、どうやって痕跡を残そうとか、そんな事は他人が決めることだ。って気が付いた。みんな自分の机を守ることが精一杯で俺たち半分自由人は惑わされる。そんな俺は早くコックピット完成させたいって言う気分にやっとなって来た。これからの3ヶ月は人のために頑張らないといけないけどもう30年も続けてることがから頑張れると思う。20年前のあの娘可愛かったなぁ…元気にお母さんしてるだろうか?自分の20年は何だったんだろう、それも意味があると褒めてくれる人はいないけど、自由業の自由からもっと自由になった俺は自由を選択しないといけない。イライラすることやどうしようっていうことも多いけど俺は進む。ペガサスは羽ばたく!自由になった俺はどこに行くんだろう?自分でもわからない、君が教えてくるだろう…多分…

​あの頃の君は輝いてた、

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2014年04月16日

ジャックとサバイバル。

新年度になり消費税も上がった。まだじわじわ実感もないけど確実に3%多く取られてる、最近は何故か経済の本なんかを読みあさり日本人のあまりにも受け身の国民だと言う事も分かって来た。すでに国債でごまかし国民の借金も何百万にもなってるけど、それさえも目先の暮らしに目を向ける。法人税を下げるなんて茶番にも国民は気が付いてると思う。特に自営業者は??マークが増える、サラリーもとっくに終身雇用も崩れてるのに就職すれば生活が約束されてるように報道する。大企業は別だけどね。1000万円を超えるサラリーは3%しかいないのに、そんな事は言わずに就職活動の大学生に弊社の魅力を伝える。でも今の子たちはやりがいや営業を嫌いすぐに転職というかやめる、親もそれをとがめない。実家にいればバイトでも暮らせてしまい気が付けば30代でも許される。

最近親しくしてもらってるドラマーの母親が亡くなった。名前を出せば誰もが知ってる日本のROCKを創ったバンドのドラマーだけど、俺もお通夜に行かせてもらった、なんか凄くカッコいいなって思った。俺が同じ状況になった時に俺の母親の為に涙を流してくれる身近な女性はいるんだろうか?家族ではないけど家族以上に感情をあらわにして悲しんでる。それはその人の人柄や関係性だと思うけど、素敵だなぁって思った。そうだ!そんな時代になったって確信した、結婚してその家に入る時代はとうに終わってる事に男は気付いてない。みんな自由の時間を知ってしまったのに今だに結婚に対して男は依存してる、だから三組に一組は別れる状況になってる。

若い頃家出した。全てが自由になった!むちゃくちゃだった、、、多くの人が助けてくれた。夢も希望も根拠はなかった、今でも根拠は何もないし良い曲を創りたいって事は変わらないけど、年のせいか無茶は出来ない。でもあの頃に感じてたどこに自分が行くんだろう?って不安定な気持ちは変わらない。いいのか悪いのかは分からないけど、あの頃と同じ状況になってるけど何かが違う。

繋がって行かない奴は信じてないよ。


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photo by TOMOKO.


今はサバイバルナイフでかやを切り快適な居住空間を作って来たけど、そろそろ狩りに出ようかな。
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2014年04月08日

KUUKI

先日皆さん還暦を過ぎてるバンドのプロデュースの仕事をさせてもらった。みんな同級生で小学や中学生の頃からの仲間が集まって還暦の時は伊勢神宮に参りに行くくらいの強力な繋がりで今だに何十人も集まり、そこで披露する音楽好きなバンドだ。俺たちもその年になるくらいには角が取れてそんなことが起きるんだろうか?そのバンドでもキーボードを担当してたのは当時のマドンナって説明を聞いた。そのマドンナはやはり社長夫人で高級車に乗り気品溢れて還暦には見えない方だった、生き方やこだわりや人生に設計図がはっきりしてて素晴らしいと思った。そのバンドはみんな同級生だけど凄く仲が良くてみんな人生の仕事と言う面では成功してる、後は余生を楽しもうって感じが凄く出てた。素敵な人たちだった。みんなにもマドンナはいるだろ?俺のマドンナは享子ちゃんだ!これは誰に何と言われようとも今の状況とか関係なく高校生の頃の感覚だから変えようもないし享子ちゃんと付き合いたいと思ってたし今でもマドンナで、旦那が誰とか子供がどうとか関係なくマドンナで君臨してる。がっかりしたりするんだろうけどマドンナはいくつになってもマドンナの風格は保ってる。だから10代でマドンナになってるんだろう。

この4月から天神は西鉄グランドホテルのむかいのカメラのキタムラさんのビルの3Fのchuya-online FUKUOKAでレッスンさせてもらう、興味のある方は是非お越し下さい。http://www.chuya-online.com/20131220_fukuoka_shop.html 色々楽しもうよ。

最近自分に身分がこのようになって選択する本が変わった気がする。最近呼んだ村上龍さんの10年前くらいのエッセイ「恋愛の格差」今の経済や恋愛のあり方を的確に物語ってる。何か好き、、、一緒にいたい、、、顔を見ててたいとか、もう昔の話になってしまったんだろうかって思ってしまった。繋がりの不思議、今つながってる事だけ、何か未来を予測して語ってもケンカもしなくてさよなら、、、何か違うと思う。ただ通り過ぎて行くだけ事が意識しなくても当たり前の付き合い、さ、よ、な、ら。この言葉さえも本人は気が付かないだろうな。SA,YO,U,NA,RA。永遠のさようならを平気でしてる、さようならさえも言わずに。通り過ぎて行ってるだけ、TV番組だと同じだと思う、それさえも分からずに。

そんな事よりも毎日ベレンダで季節の空気感を感じながらタバコを燻らせる。季節や年も感じるけど自分自身の真実がある、何も大事件は起こらないのが毎日だけど、ベランダのその日の空気感で一日が始まる。

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20才で家出してローンを組んで20万円のYAMAHAのAPX-20を買った。バンドやめて一人で何か表現しようと思って、その頃がまた帰って来たので純白のAPXを買った、まだまだ続くMUSIC LIFE。

人は自分の鏡であるし、鏡はいいようにしか写らない、でも鏡は真実をも映し出す。

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2014年04月03日

心だけは豊かに。

随分久しぶりです。去年の12月以来の更新になってしまったけど、俺は元気です!消費税も上がってこの4月からまたぼちぼち更新しようと思ってるよ。この一年は多くは語りたくないけど20年級の変化の年だった、色んな過去への反省もふくめ自分の運命を憎んでた時期もあったし何も考えたくない時期がずっと続いた。色んな失敗が目の前に整列して一つずつ消化して今に至ってる気がする。シンプルにシンプルにって心がけて自暴自棄にならず消化するのに半年はかかったかなぁ、ここで小説やエッセイではある人物の言葉で自分が奮い立って原点を見つめ直してとか、、、俺にはいっさいない。全部ひとりぼっちで消化して現実も受け止め過去を消化して今後や現在地を見つめて歩いて来た。考えてみればこのブログでもそんな事沢山書いて来たけど、それは過去の事だったかもしれない、けど今現在地として伝えないといけないって思ってやっとブログを自然に再開出来てる気がする。

今つながってる人たちありがとう。

状況は日々変化する。どれが正解か?正しい事なんか分からなくなってしまうくらい複雑な世の中になってしまった。誰を?何を?信じていいのかも分からなくなってしまった。この年になると経済の事も気になる、誰も何も言わない日本人はほんとに幸せなんだろうか?ブラック企業とかコンプライアンス、パワハラ、セクハラ、そんな事とは真反対で生きてると思ってたけど、こちら側にも迫って来た気がする。もう人と人が何か気になり、ひょっとすると好きかもしれない、気になる、一緒にいたい、付き合いたい、ずっとそばにいたい、結婚したい、お互いおじいちゃんとおばあちゃんになって笑いあいたい、いい人生だったね、色々あったけどって時代ではなくなってしまった、、、。

人一人を幸せにする事に毎日を暮らせるだろうか?犠牲にするって言葉の方が先に出てくる、みんな自分時間の束縛されない時間を知ってしまった。それはどんな立場でも、家族があろうとも子供がいくつであろうとも。何かを誰かを守ると言う事は何かを犠牲にしなければいけないのか、犠牲にしなければならないであろう。でもそこに相手に対しての本能の契りがあると思うけど、そんな事は古くさい言葉になってしまった。みんな何かに我慢してるのが当たり前になってしまった、確かに一人で暮らして自分の世界観を部屋に飾り付け自分のタイミングや趣向で暮らしてる事は一番楽園かもしれないけど何らかの足かせはないといけないと思う。サラリーの人は朝早く起きて通勤するように、自営業は自由を、とてつもなくわがままなフェチな毎日を自分なりの足かせをつけないと偏執狂になってしまうって思った。

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今年も桜は季節を感じて咲く。


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この生活になっても栄養は何故か前より考えてる。


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4月から西通りの西鉄グランドホテル前のカメラのキタムラビル3Fです。


あ〜あの頃の戻ってあの娘に心から告白したい!人生分からないなぁ。
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2013年12月31日

REACH FOR THE TRUTH.

2013年が終わる。最近はツイッターばかりでブログの更新が滞ってしまってる、、、正直あまり書く気がしなかったしネガティブな記事ばかりになるのも嫌だったのも理由の一つだ。ツイッターをフォローしてくれてる人はブログ並みのツイートだったので近況は理解してくれてるだろうけど、ブログを楽しみにしてくれてる人がいるのであれば申し訳ない。この半年で考えもがき進化すべき為の結論や世の中のしらけた感覚や自分が辛ければ辛いほど世間の冷たい強風に目を細めて受け止めてた気がする、今までの自分の生き方や人との接し方さえも全て否定してた時期もあった、自分自身出した今までの自分の生き方はよかれと思って接して来た事はそれは実は自分のエゴすなわち自分の理想を押し付けていただけだったんじゃないかって思う。おごった生き方!相手は求めてもないのに「これいいよ」とか「これが正解」とか前もって自分の価値を押し付けていただけだった気がする。勝手にそんな事を押し付けてるから答えが返って来なかったらがっかりし悩み何でだろう?って自分勝手の価値観でムカつき悲しくなってた。もうよそう。自分自身の事で自分の為に精一杯生きよう!求められたら心から答えるけど求められてないのに導こうとするのはよそう、そんな大それた人間じゃない、自分の顔を鏡に映してみろよ、今歩いて来た足元を振り返ってみろよ、悲惨な心の破片はしっかり自分の手のひらに収めて決して放り投げない。今の状況が答えなんだって事を真っ正面から冷たい空っ風に向かおう。

「感謝」何故かこの年の瀬はこの言葉が頭を巡る。良い事も悪い事も自分自身に取っては必然で苦しみも孤独も悲しみも意味があるんだって思うと全てに感謝出来る気がする。ただプライドをかざして来る奴や心を見せない奴らとは「おさらば」だ。来年はいい奴ぶったりはしない、真理だけを求めて自分の為に生きよう。

自分が何を追っているのか分からない

涙が出る日もあれば、笑い声が響く日もある

人と付き合ったりするのは楽しい

でも何人いても、本命じゃない


お金を求めている人

名声を求めてる人

力を求めている人

楽しみとゲームを求めてる人

私たちは誰もが真理を求めてる

真理に近づこうとしてる


私は唄うのが好き、気分が良くなる

でもなぜか、今でもライトに照らされた自分の名前を見たいと思ってる

私、気心の知れた人と結婚して、彼の子供を産むと思うの

でも、巡礼者のように自由奔放に生きたいとも思う


もめ事を探しているもの

流行りを追っているもの

孤独を探してるいもの

友達を探しているもの

私たちは誰もが真理を探している

真理に近づこうとしている


そしてただ一つの真理は、神の愛

That's you and me baby make up energy !

God's love !

You got the truth ! you've got it !

by LINDA LEWIS.


今年よい意味でも悪い意味でも関わりのあった人たち、どうもありがとう!そして色んな出来事さようなら!
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2013年12月11日

背中の景色

まだ何も考えたくない。現在地は分かってるけど身の丈は本当の所は知りたくもない、心の傷はまだまだ癒えないし誰の言葉も信用出来ない。これはかなり重症だって事はわかるけど、金もないし愛情もない、友情?これにも何も期待してない。ただ自分が切り開いて行かないといけない事だけは分かってる、自分も含め周りの悪い知らせや出来事は今年までにして欲しい、年が変わるとすべてが変わって欲しい。反応や感情のない世界で生きてる事が自分の状況が悪ければ悪い程わかってしまう、誰かに頼ろうとするとすかされる、誰かに寄り添いたくても寄り添わせてはくれない。何が悪で何が善なんだろう?誰が得して誰が損してるんだろう?身ぐるみはがされて裸一貫からのリスタートはこの年には少々きつい、、、。ひとにやさしくって曲があったけど俺はこれからは貪欲にいかないとそんな余裕はない、思いやりなんて言葉も封印しよう。このざまだ!ろくな会話も成立しない、心なんていっさい通じ合わない、それぞれが自分の小さな世界で気持ちよい範囲でうごめいてる。想像力や思いやりもない!いつからなんだろう?俺の状況が変わったから急にそんな事に気が付き始めたのか?いや違う昔から俺は同じようにムカついてた気がする。

それぞれの背景がいっさい見えない!


そんな連中とどうやってうまくやっていけって言うんだ。ころころ景色が変わり通り過ぎていくだけ、志はどんな状況でも一番の見出しで生きていきたい。どんな美女が目の前に現れても、どんな貧乏暮らししても、俺はこれからもそうやって生きていく!くたばりゃしない!いつでも鉄の旗をかかげてやる!起死回生を淡々と狙ってる。今にみてろよ!スカした連中!プライドをかざしてくるお前ら!感情をいっさい見せない若いだけの連中!

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何人か会った素晴らしい人たちは背景がくっきり見える。だから今のポジションいるんだって目を見れば分かる。そしてどんなジャンルでも人が振り返るくらいなたたずまいしてる。
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2013年12月04日

今宵の風

二十歳の時から覚えてるこの感覚。寒い空気の孤独感で吸うタバコの煙、何かを思い何かを崩したくて何かを夢見てるような感覚。それは田んぼのあぜ道や最終電車から家路に向かう道、それぞれ思い出を造り上げては壊して来たベランダでの孤独と言う名の空気。今だに何も変わらず俺にまとわりつく感覚、今宵もそうだ。それは空想の世界の童話にも近く俺の世界を広げてくれる瞬間、静寂の夜、考えてみればこの場面はいつも孤独だった。でもこの時間や空間で、その空想が今の自分や作品が出来てる事も間違いじゃないって思う。何が悪で何が善なんて19世紀から文章や絵画や彫刻にされて来た、何かを身にまとい何かに成り済ましパトロンをつけてからの芸術が近代芸術ならばそれ以外はPUNKなんじゃないか?全てが宗教から始まった芸術。歌舞伎が芸術の日本文化と言うなればそれ以外は大衆芸能、街役者ROCKなのかなって思う。子供の頃に街の銭湯の横にあった小さな劇場に来てた旅役者の人たちは何だろう?KISSのコピーバンドだったんだろうか?目張りを入れ全国のそんな場所で大衆演劇を披露し暮らしてた。今でもその流れは続いてると思うけど、そんな事を打ち壊してくれたのがROCKやBLUEZかもしれない。何が言いたいんだろう?商売にならないとまた一度は全国区にならないと何いってもだめかもしれないけど俺はうまくなりたいんじゃなくて創りたいんだって事をこの新生活になって財布や銀行に何千円しかなくても動じない生活にやっとなれた。それがROCKやPUNKなんて思わないし昔取った杵柄が徒党を組んで遊んでる事にも興味はない。博多の大御所の誰々は素晴らしいんだろう、けど俺は京都郡出身だし知らないよ、、、。

この11月で16年間通った北九州市は小倉のPLUG-INは閉店し、chuya-online.com FUKUOKAとして福岡市は天神に12月にリニューアルする。何かとバタバタと今年になって決まり、天神の物件も中々決まらずにやっと12月の半ばにオープン予定だ。PLUG-INと言う名前は無くなる、スタジオ施行も春くらいに防音工事みたいでそれまではレッスンはどうなるかは見えてないし、待ってもらってる生徒さんには大変申し訳なく思います。週に二回は通った小倉PLUG-INには沢山の思いでや多くのレッスンを通じて通っていただいた生徒さん、またchuyaの社員の皆さん、今までは事務所と倉庫はすぐ隣にあったけど、これからは倉庫と事務所は北九州でショップは博多と別れてしまい今までのように顔を会わす機会も減るしまたロスやジャカルタにいくごくごく親しかった社員さんともお別れで、オンラインレッスンを撮影編集してくれてた社員さんまた社長には小倉では本当にお世話になりました。別にchuyaと関わりが無くなる訳ではないけど、一区切りとして「色々お世話になりました」「またレッスン展開を継続していただいてありがとうございました」これからも福岡市は天神という場所で引き続きよろしくお願いします!去年の秋から続いてる自分自身のプライベート含め変化は目まぐるしく一年以上経って自分の足元をみてもがらっと変わってしまい周りの様々な事もまだまだ動いてるし決定出来てない、すなわち動かないといけない事が待ってる。新たな出会いも多いけど、長く知り合ってる人たちが信じれないくらいにそれぞれのちゃんとした理由や病気によりやむなくだったり、目の前からいなくなった。そんな仕事と言えばそれまでだけど、まだまだ続きそうだ。なぜか写真がアップロード出来ない、、、。

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11月までのPLUG-INの店内


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レッスンや動画配信してたスタジオ


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最初にPLUG-INがあった場所


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記念に貰った時計。公私ともに16年を刻んでくれた時計


ありがとう!青春の小倉。

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2013年11月24日

untitle #13 初冬

何も考えたくない、今の状況や時代や時なんかもどうでもいい。いつの時でも変化は大きければ大きい程戦争になったりした時代もあった、今も実は日々変化や進化があってこの瞬間がある。流れに乗っかって暮らしてる狭い毎日だけど、自分や関わりのある人に甚大な出来事があってもいつものように回る。これが鳥獣戯画の宴のような先人が描いてた世界なのか?パーソナリティークライシスってNEWYORK DOLLSの曲があるけど真を得てると思う。この夏から秋から初冬を迎え俺は状況が一変してる、まだまだ見えない部分もあるけど自分の軸の表現や美学がぶれないように模索してるけど、DOGDAY AFTERNOONって言う母体は崩れてない!実家の親父やおかんとも約十年ぶりに交流してる。これは俺の生き方の正解かどうかは分からない、けど今ほんとの意味でつながってる人が真実なんだって思って生きていこう。ひどい裏切りやプライドをかざして去っていった人も多いけど、もうその理由なんて考えないし関係ないね。そんな事考えてるよりもBIG BANGの研究してる方がましだ、カッコいい音、カッコいいファション、カッコいいあの娘の事を考えよう。

DOGDAY AFTERNOON 「狼たちの午後」


親父は忘れてるだろうな、9才の時にオールナイトの映画を無理矢理連れて行かれた少年がその映画のタイトルをソロプロジェクトのタイトルにしてるなんて、この正月に判明する予定だ。DNAはやはり凄いよばあちゃん。親父!メールの絵文字は使い方間違えてるから(笑)

新たにオープンする天神のchuya-online FUKUOKAでのレッスンポスター制作中、アー写はこれで決まりそうだ。

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photo by tomoko.



これから何処へ行こう、誰を愛そう。
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2013年11月15日

儚くそして美しい

こんな事はいつも突然である。良い奇跡や悪い知らせは順序と言うものがあまり無く突きつけられる、昨晩遅くに長めのメールが届いた。レッスン後のアフター中だったので返事は返せなかった、翌日返信した。その日は自分自身もツイッターでもつぶやいたけどベランダに空のタバコの箱が投げ入れてたり、仕事いってもちぐはぐな事も多く若者の反応にもイライラしてた。心を見せないやつにはそれなりの態度になってしまってる最近の俺、独り夜はベランダで引っ越してもあまり見えない夜空や月を眺めてる日々。ちゃんと暮らす、ちゃんと生きるって心に言い聞かせ色んな辛い事も紛らす事なく対峙して来てる。この半年、いやこの9ヶ月は心はボロボロだったけど病気だけはせず寝込む事も無く健康である事に感謝だ。自営業は動いた分しか対価に変わらないので健康第一で頑張ろうって思い色々気は使ってるんだけど、今の所精神はボロボロだったけど毎日健康で仕事ができてる事に感謝。

そのメールは20年以上の知り合いの女性からだった、内容は明日あった時に詳しく話すけど入院する事になって自分自身昨日言われた事だから心の整理がついてない、うんぬんの内容だった。嫌な予感がした、内容が分からなかったので当たり障りのない内容のメールは返した。そして今日会って俺の時間があまりなかったので話を聞くと「悪性リンパ腫」その病気が分かった経緯を目に涙を溜めながら俺に話した、俺は時間が無くそして動揺し軽い言葉しか彼女にかけてあげられなかった事を反省した。家に帰ってその病気の事をネットですぐ調べた、血液の癌だ。10年後の生存率なんかも掲載されてる、ベッドが空いてなければ来週もう一度会えるけど、早急に入院して抗がん剤治療の開始みたいだった、、、。

悲しいし彼女は独身で子供もいないけど20年以上関わって来た人だ。来週もし会えたらなんて言葉をかけようか?彼女は決してバラやチューリップのような華やかな人ではないけど、初めてみた彼女の涙は美しかった。大変な闘病生活が続くと思うけど「また一緒にギター弾いてステージに立とうよ!」って言いたい。神様がいるんだったらどうか彼女を助けて下さい!そしてまた何年か後に何事もなかったかの様に今まで通りの生活を与えて下さい!お願いします!

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吾亦紅(われもこう)


どうか彼女が幸せになれますように。頼みます!神様。
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2013年11月13日

冬が来る前に。

すぐそこにまで冬がやって来てる。新生活になってから特に雨じゃない時はチャリ全開の日々になって防寒が優先であまりお洒落な格好も出来ない、けどそれなりにこだわって今日はマフラー的ななんて呼ぶのかな?マフラーのつながってるやつスツール?を買いに行った。今までは服関係は買って来てくれたものを基本的に着てたけど頭のファッションの扉が開いてしまった。けどこの扉は実は親父ゆずりで親父は「ファッションは足元から」がもっとうで靴もあつらえてた。昔から実家に帰る時は着る服や靴や髪型や目力なんかは大丈夫だろうかって自分自身チェックする。先月約10年ぶりに帰省した時もチェックは厳しくジーンズのダメだしを食らったけど、ジョージコックスのハイカットラヴァーソウルが気になってる事も分かった。

そんな事より久しぶりの更新である。最近はツイッターでつぶやいてばかりでブログがおろそかになってしまい申し訳ない。携帯ではツイッターのアプリをダウンロードしてないと見れないけどPCでは『usui special twitter』で検索すれば見れるので!写真もいっぱい掲載してるよ、またツイッターやってる方はフォローよろしくです!直接コミュニケートしようよ!リアルタイムで色々そのとき感じた事や出来事はツイッターでつぶやくと言うよりは語ってるので。

もう公開してるのでこのブログでも告知するけど、約16年通った小倉のお世話になったギターショップ「PLUG-IN」がこの12月から博多は天神に移転する事になったよ。新幹線で16年通った小倉も今月の11月までで詳細はまた後日書くけど来年からは天神でGUITAR LESSONを継続させてもらいます!最寄りの方はお立ち寄りください。住所も後日はっきり書くけど天神は西通りです、俺のLESSONは火、日曜日の二日となります。また落ち着いたらyoutubeでのonline lessonも再開の予定です、店名はちなみに「chuya-online.com FUKUOKA」早くもメールでLESSONの予約も頂き嬉しく思っています。天神で仕事するのは「MI JAPAN」でインストラクターしてた以来だから楽しみでもある。天神は知り合いの店も沢山あるしこれからの俺のMUSIC LIFEにも変化が起きる2014年になると思う。そして新たな沢山の出会いも楽しみである、そこの君待ってるよ!今急ピッチでポスターやフライヤーを製作中です、俺自身も楽しみである。博多や小倉とは全く違う顔を持ってる九州一の繁華街「天神」だから。

毎年の事だけど冬が来る前の秋晴れの日はチャリランニンしたくなる俺。今年はある目的を持ってコースはもう何度目だけどして来たよ。

ミッドチャリランニン! ベイビ〜大丈夫か?

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福岡空港横の並木道、チャリじゃないと通らないだろうな。


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すぐに田舎の香りがこれが博多のよかとこ。


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最初の目的地は約30分で糟屋郡の駕予丁公園(かよいちょう)。


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1987年に南阿蘇のアスペクタで行われた伝説のフェスの映画「BEAT CHILD」を粕屋のイオンで観る為。俺もアスペクタには一度立った事があるので距離感とか場所の感じとか阿蘇の広大さとか楽屋の感じとかステージからみた光景とか親近感があった。のちにRED WARRIORSのシャケさんからその時の事は聞いてたから「何人か死人が出たと思ってたよ」とか。

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観に行って良かった。やはり少しでも気になる事は動いて観に行こうって思った、ライブにしても映画にしてもイベントにしても君の顔も。そんな日常の暮らしていかないといけない事のプラスαがその人の精神や人格や顔や雰囲気を作ってるんだと思う。

冬が来る前にもう一度あの人に巡り会いたい。

posted by usui special at 02:48| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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