2013年04月21日

オンラインレッスンについて。

2013年4月になった。1993年4月からこの二十年何も変わらない自分の心や生活スタイルや悪さや体重に自分でも良い事なのか悪い事なのか分からない。少しは成長出来てんだろうか?誰一人と幸せにしてやれない自分自身が幸せに思える訳がない。考えてみてはじめて月日は流れてるんだって今だにのんびりな事考えてる、でもあの頃から相も変わらず頻繁につながってる友はおらず、多分みんなは普通に大人になり小さな幸せをみつけ、その幸せを守り続ける事に生き甲斐を感じ家族が増え辛い事もその幸せの為に乗り越えて行ってるんだろうなぁ。それに比べて俺の人生は崩す事からはじめ、そこから色んな事を学び、そんな俺が鼻につく人生を選んでしまった。偉そうにアーティストぶってみても大したやつでもない「適当」に生きてるんだと思う。何かを妥協する事は俺の人生にはなかった。泣き言も言わない俺は親達や周りからすれば結局はかわいくない肩張ってるだけの夢想人。そんな知らず知らず身に付いた俺の絵姿にも俺は気が付かず周りは気分を害してる。ほめ殺しには慣れてたつもりだけど、さすがにこの年になるとボディーブロウでもかましたくなる。「美しき毒」「美しく生きる」「美しきもの」「媚薬」「刹那」こんなテーマで生きてるやつは世間一般からしたらやはり変だろうって思う。けど生きて行く事にはやはりテーマはいると思う。ロクデナシのジゴロも立派な生き様、良き親としての家族の形成も立派な生き様、一人で人生を謳歌するのも立派な生き様。人の為に生きる何ぞは俺にとっては禅の領域だ。俺はJOKERは沢山見て来たのでその境界線はわきまえてるつもりだけど、俺は常にその狭間に居る事も分かってるよ。檻に入って行ったやつ、自ら命を絶ったやつ、執行猶予中のやつ、パトカーの後部座席で俺をばつの悪そうな目で見たやつ、そして今だに俺にプライドをかざしてくる一度は成功したおまえ。最近のカワイ子ちゃんでさえ何だか分からないプライドで生きてるきがする。兎の心臓ではサヴァイバルは出来ないね!

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photo by tomoko.


小倉はPLUG-INで約4年ほど続けて来たオンラインレッスンを一旦休ませてもらいます。多くのご視聴やコメントありがとうございます。充電期間としてまた再開したいと思っております、楽しみにご視聴くださったみなさんごめんなさい。オンラインレッスンでは世界デビューを果たしたと会社、また自分も自負しております。何十万アクセスの世界中の方々ありがとうございます5月の半ばまでは続きます!そして必ずあなたのMUSIC LIFEの為に戻って来ますので!

Thank you for people in the world of what 100,000 accesses. Since it always returns for your MUSIC LIFE!



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2013年04月16日

たんぽぽ

昼過ぎに起きだしの俺はいつもの鹿児島から取り寄せてる天然水をコップ一杯のみほし、冷たいルイボスティーをグラスにそそぎビタミン剤を流し込む、そして今年プレゼントでもらったユニオンジャックのかなり大きめな作りのマグカップにコーヒーを注ぎ、その香りで細胞が起床を始めだす。後は外の空気を感じながら小さな都会の空が視界の三分の一くらいしか見えないベランダの小さなキャンプ用の布の椅子に腰掛け温度や湿度や天気や季節の匂いを感じながらタバコに火をつける。毎日の習慣である、そこで自分の心や身体の調子も何となく感じる事が出来、またニコチンがより細胞や毛穴までも今日と言う日を目覚めさせる。必ず空を眺めながらタバコを燻らせる、ほぼ毎日の事である。

そこから一時間はソファーにドカッと座りニュースみたり、コーヒーを飲み干すとヤクルトとまたルイボスティーを注いで胃薬を投入。それは何時から仕事が始まろうと2時間は必要な毎日の起きてからの時間の過ごし方である。その間にベランダに出る回数は3回くらいだろうか?絶対譲れない起きてからの毎日の自分を創りだす過ごし方とでも言うべきか。その何度目かのベランダの時に相変わらず心を無にしてポヤァーンと燻らせたら、それはそれはミニチュアの空軍のパラシュート部隊の落下訓練ではぐれてしまったような見事な形のたんぽぽの種が風に揺られてベランダへ落下して来た。落下した場所は破水加工のされたベランダの材の床の上、そのまま俺はタバコを燻らせる。こんな運命のやつも居るんだ、みんな頑張ってる。これが自然の生きると言うサバイバルなんだろうとか色々考えてると気になってしょうがなくなって来て、2、3mmのそいつを探した。みつからない、、、確かこの辺りに落下したはずだけどまたそこから風にあおられたのか?せまいベランダだけど探す範囲を広げて気が付けば必死に探してた。「おった!」

思わず声を出してそいつを軽くつまみ上げベランダの外へ手のひらから吹き飛ばした!すると馬鹿なそいつはまた風にあおられこっちに向かって飛んでくる、それをまた軽くキャッチしてマンションの下には大きめな植栽の木や花が植わってあるので、ちゃんと土に着陸してくれと願いリリースした。後のそいつの運命は分からない、この都会のコンクリートジャングルでは確率はかなり低いかもしれない道路に着陸して車にひかれてしまったかもしれない、別に俺はいいことをしたとも思ってない、ただ気になったから俺の前に現れたから放っては置けなかったからただそれだけだ。考えてみると最近の俺に関わる人付き合いも同じなのかもしれない見殺しにする事は俺が嫌なだけでそれは実は俺のわがままなのかもしれないって思った。けどどこに着陸するかは運命やそいつの運やもっと言えば宿命や、ただでも俺に一瞬でも関わって可能性を広げてやる事しか出来ないのだ。うん、それくらいでちょうど良い。まれにちゃんと土に着岸して立派なたんぽぽを見る事もあるけど、そのたんぽぽは何処へ着岸して立派に花を咲かせてるのなんかは俺にはわからない。風の便りで聞く事もあるけど、ただ俺は目の前の事を見殺しには出来ない。うん、ただそれだけだ。

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とても綺麗なたんぽぽの希望に満ちた種に見えた。



当の俺は何処へ飛んで行こうか?



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2013年04月11日

神頼み。

頼んでもないのに去年の秋から流れが最悪な俺の事を調べてくれた人がサラッと一言「今年大殺界みたいですよ」なるほど!ってあまりそう言うのは信じないたちなんだけど、メガトン級なのは確かだし、まだまだ継続中である。対人関係、商売、気分的なもの、やる気、そんな事が悪い。唯一ありがたいことに風邪もひかずに健康体なだけ。でも健康なだけでも幸せに思わないといけない。流れが悪い時は動かずにじっと貝になろうって決めたけど。

今週の月曜日に国際会議場で大きな研修会があり、それが終わってからJUMBOと十日恵比寿神社にお参りしようって約束してた。JUMBOも活動の場所を夏前にはTOKYOに移すし俺のこの一連の悪い流れで商売にも影響が出て来てるので東公園のそばにある神社にお参りに行った。

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商売に神様だけど、JUMBOは「大吉」。俺は「小吉」なるほどってうなづけた。


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東公園と木漏れ日とJUMBO。


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その後気晴らしでカーシェアリングでドライブに行った。


当初はJUMBOの地元のからあげの有名な店があると言うので行こうとしたがなんと休み、しょうがなく足を伸ばし俺のソウルフードがこのブログでたびたび出て来て気になってたとの事なので行橋の「三徳らーめん」まで行って来た。うまい!って感銘してた。帰りには野郎二人で篠栗の米の山に登って夜景を観に行った。きれいだった。

個人的にスタジオを借りてやってるレッスンがある。六本松はハートストリングススタジオ。月に二回都合の良い曜日と時間を毎回生徒さんに合わせてやってる。HPではレッスン紹介ページがあるんだけどスタジオに貼り出してもらうようにポスターを作ってもらった。気になる方は是非お待ちしております!

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俺は決して腐らない!静かに貝になりやり過ごす。
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2013年04月07日

ギヤをシフトダウンしよう、、、。

昨日 初めて出会った女を抱いたんだ
恋というには ほど遠い愛の安売りさ
それなりに楽しくて それなりにむなしくて
気が遠くなるほど 君に会いたいと思った

考えてみると 今までのこの僕ときたら
つかの間の幸せのために
痛みばかり感じてきた
曲がりくねった道に落ちた石ころけとばせば
振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ

Slow Down 怖がることはないさ
Slow Down ここから始まるのさ
Slow Down 重たい荷物をしょって
Slow Down

その昔 幼い少年は気弱な瞳だった
物みな全てが 敵にしか見えなかった
手をさしのべる裏側には
どろだらけのひくつさと
金色の羽に包まれた裏切りがあった

いつのころからだろう 人の心の裏ばかり
見ることを覚え始めてしまったのは
かけがえのない恋人や
かけがえのない親たちから
離れて行ったこの僕が
いつもうらめしく思える

Slow Down 怖がることはないさ
Slow Down ここから始まるのさ
Slow Down 重たい荷物をしょって
Slow Down

小高い丘の上から 愛が欲しくて
誰かに寄り添いたくて
泣いた事もあった
人並のしあわせこそ 価値あるものだと
気づくまでに
ほんの少し走りすぎちまった

さあごらん この僕の汚れた傷跡を
さあごらん この僕のひきつった笑顔を
人はいつの時代でも 真実が欲しいもの
時として
僕みたいに遠回りする事だってある

Slow Down 怖がることはないさ
Slow Down ここから始まるのさ
Slow Down 重たい荷物をしょって
Slow Down


This is THE END.



これが終わりだ、美しい友よ
これが終わりだ、俺のただひとりの友よ
俺達が入念していた計画の終わりだ
全ての立ってるモノの終わりだ
危険と驚きの終わりだ
終わりだ、私は二度と君の目を見るコトは無い。

想像できるだろうか?
限界がなく、自由なコトを

ヨソモノたちの手で絶望させられて
絶望の地で

ローマでの喪失、痛みの荒れ地
そして全ての子供達は狂う
全ての子供達は狂う……
夏の雨を待ち望んで

町外れは危険だ
「王のハイウェイ」に乗れ
金鉱の中の不気味な光景
ハイウェイを西へ乗れ
蛇に乗れ、あの湖へ向けて蛇に乗れ
あの古代の湖へ
その蛇は長い、7マイルある
蛇に乗れ
それは老いていて、肌は冷たい
西は最高だ
西が最高だ
そこへ行って、私達は休もう

青いバスが私達を呼んでいる
青いバスが私達を呼んでいる
運転手さんよ、アンタはどこへオレ達を連れて行くんだ?

殺人者は夜明け前に起きた
彼はブーツをはき
古代のギャラリーを見てから
そしてホールへ歩いて降りて行った
彼の姉妹がいる部屋へ行った
その後、彼の兄弟に会った
その後、ホールへ歩いて降りて行った……!

ドアまで行き、
中を見た
「父さん?」「何だ、息子?」
「オレはアンタを殺したい。
……母さん、オレはアンタが欲しい……」

ああ、……来い!

来いよ、オレ達とチャンスをつかもう……
来いよ、オレ達とチャンスをつかもう
来いよ、オレ達とチャンスをつかもう!
そして、あの青いバスの後ろで会おう
青いバスへ、青いバスの中で、青いバスへ

来なよ、ねぇ……!

これが終わりだ、美しい友よ
これが終わりだ、ただ一人の友よ、終わりだ
それはキミを自由にするまで痛む
しかし、キミはオレにはついてこないだろう

笑いと優しいウソの終わりだ
オレ達が死のうとした夜の終わりだ

……これが終わりだ……!

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2013年04月03日

セッション

新年度になった。街にはフレッシュマンやレディーの初々しい姿を良く目にする、またここ博多区の駅周辺をうろうろする俺にとっては週末に限らずWEEKDAYでも飲み会の団体が多い。俺にとっては新年度はあまり関係ないけど世の中的には色んな制度や条例が変わったり社会のお正月みたいなもんだ。去年から続く悪い流れの変化は神頼みした後でもこれでもかって続いてる、えっ?って言う事が去年から今年は突然に襲って来るような気がする。まだ言えないけどこの秋にも俺にとっては16年くらい続いた事に大きな変化が起こるし、きっとそうゆう事は野球の用に流れってもんがあって、その流れになるといくら凄いピッチャーが登場しても流れを止める事は出来ない。ダブルスコアの負け試合でも今後を考えて新人を起用したり次につなげる為に試合を無駄にしないってのが鉄則だけど、俺の場合はじっと貝にでもなって、誰かが言ってたプロの麻雀師は流れが悪くなるとじっと我慢して何も仕掛けずに流れが良くなるまで耐えてやり過ごすのが鉄則だって。俺も今はそんな心境だ、だから人にも深入りしてない。プッカプッカ浮き輪で波にでも流されて右往左往してるような感じかな。目の前の繋がりや実際に届けてくれる言葉や気持ちだけしか信じない。知り合いは沢山居るけどね。そう言えば昨日の夜ケイタクのタクヤから久しぶりに連絡をもらった。繋がってるけど最近では年に一度会うか会わないかくらいだけど、何事か?とディスプレイに表示された名前をみてライブの告知かなって思った俺は後に反省したけど、「いつもライブの告知メールばかりで申し訳ないです、遅くなりましたけど、誕生日おめでとうございます!」凄いやつである。5月からまたツアーがあるので4月に会おうって約束した、もう彼とも出会って15年になるけど今だに俺との出会いを最上級に大切に思ってくれてる、電話切ったあと何だか涙が込み上げて来た。

人との繋がりや出会いってセッションに近いと思う。お互いがあって、その個性や風体でうまがあったり嫌だったりその場だけだったり、中々ステージまでは一緒に立つ人は限られてくる。昔は一緒のステージ立ってたのに、それはもう過去の事だ。そのセッションはINGじゃないと意味が無いように思う。先日の日曜日に半年ぶりにフォトセッションに誘われた、当初は断ろうと思ってた。今の俺の心の状態じゃ良い顔や風体到底写真におさまらないだろうって思ってたから。けどもう15年以上も撮ってくれてる彼女はきっとブログなんかを見てて気晴らしに励ましてくれるつもりで誘ってくれてんだろうなって、そんな気持ちが嬉しかったから写真を撮られる事は乗り気ではなかったではなかったけどセッションしてきた。

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光と影を追い求めるカメラウーマン! photo by usui special.


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プレゼントでもらったカップと名も知らぬ花。


目の前の大切な人たちどうもありがとう!




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2013年03月27日

326

今年もこの日が容赦なくやって来る。今年は桜が早いからこんなみんなが良い季節になったって頃に生まれたんだって不思議な気持ちになった。いつもはまだまだ咲かないんだけど、これも何かの知らせだろうか?俺自身子供の頃から誕生日って別に特別な日でもなかった、特に家庭では、継母にとっては複雑な日だったんだろう。「おめでとう!」ってロウソクを吹き消した記憶もない、父親も継母に配慮して特別な日にはしなかったんだろう。大人になれば大人の事情も分かるから俺も自分自身特別な日でもないけど、生まれた意味とかは考える。けど周りの本当の意味で関わってる大切な人たちは「おめでとう!」って祝ってくれる。プレゼントもくれる、そして俺は今だに誕生日って特別な日なんだって教えてもらえる。そんなかけがえのない本当に関わってくれてる人たちに心から感謝です!わざわざ言葉やプレゼントほんとにありがとう!感謝してます。

そんな今年の生まれた日には今年は数日前から自分自身計画を立てた事がある。去年からの悪い流れを払拭したくて、そんな時には神様にもお願いしたくなる、くらいここ何年か?位の最悪の流れを断ち切りたく俺の愛車のチャリ(年末に大こけをして壊れてたブレーキやギヤの調整とディスクブレーキの微調整も完了!)ROMAN-TIVE号で326と言う日にどうしても行きたいと思いLONG チャリ RUNNIN'を何年かぶり?に行った。多分トータルで40Kmは走った。最後の方は足がヤバかったけど、チャリは「無」になれて季節を感じて頭の中の灰汁がとれる感じがするし、男にとっては大好きな「冒険」という部分を知らない道を走って目的地も自由に考えながら時間や夕暮れを何処で迎えようとか小休止を何処でしようとか、このシチュエーションでタバコを一服!ほんとに心や頭が俺にとっては自由になれ無になれる。

まず向かったのが名島弁財天社。弁財天と言えば七福神の中で唯一の女性で音楽や芸事の神様、琵琶を抱えてるのが有名だけどもともとインドの水の神様でもある。それが東区の名島にある事を調べて一連の流れの悪さや、今後の俺や関わりのある大切な人たちの今後のMUSIC LIFEの願掛けに行った。

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桜満開!このタイミングで326を迎えた事は記憶にない。


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小さなひっそりとした神社だけど、歴史ある意味のある人には特別な場所である。それから、、、。


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いろいろと問題になってるアイランドシティーの殺伐として風景と開発されてる風景。


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悲惨な飲酒の事故のあった橋でお祈りをした。


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雁ノ巣レクレーション広場まで!ホークスの練習場所である。ほんと『無』になれた326である!


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photo by tomoko.



NEVER DIE YOUNG! and Tobacco continues sucking up !



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2013年03月24日

新着。

何も届かない。

何を届けようとしてるのか?

ありのままの自分と信じてるけど、、、。

届きそうにないし、興味も持ってくれない。

ありのままの自分って事が上からじゃん。

届けたのかな?無意識に。

所詮かっこ付けてんじゃない?

忘れてしまいたい事ほど、実は心に残ってしまう。

それを毎年嫌でも桜の花びらが思い出させてくれる。

本当に楽しい事なんて実は年一度くらいしかないかのしれない。

だからみんな何年も前の事を話してる。

何度も繰り返し。

君の態度や表現は君の価値観の落としどころでしょ?

納得出来る物体や自分の落ちどころが見つかれば何事もないよ。

全て通り過ぎて行って運が悪かったな、って言う収納の収めればいい。

おやすみ。世界。


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さようなら、常識の世界。


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2013年03月19日

Tears.

ストーンズの50's アニヴァーサリーライブの映像を見た。ニュージャージーでやったやつで、ゲストも豪華だったけど、何か心には届かなかった。ミックのパフォーマンスは70才を目前としたおじいちゃんではなかったし、サービス精神は凄いと思ったけど、キースやロンのラフさや力の入ってなさがかっこ良いのがストーンズだしロールする事は分かってたつもりだけど、今の俺には何だか届かなかった。みんな細くてロックミュージシャンの代名詞を70才を目前としてる(いち男)としてはかっこ良いと思うし自分もあんな70才になれるんだろうか?なんて思ったけど、曲もヒットナンバーばかりで、けど、、、なんか俺は心躍らなかった。ロックビジネスは走りすぎたんだろうか?格好良さとか伝説とかヴェールに包まれてないと、また死んでしまわないと「永遠」にはなれないんだろうか?懐古するには年を取りすぎた、最前線で芸術を進化させるにはラフすぎる。そして何枚組かのベスト盤の繰り返しビジネスにもうんざり来てるんだろうか?本番前にアルコールをあおって酔っぱらい、少しよれてるくらいのロールとグルーブがロックなんだろうかって今の俺は思ってるからかもしれない。

あのクラスのステージに行った人間じゃないと分からないんだと思う。所詮ずっと冒険や実験の人生を大半の人は送る、だから軽く繋がって深入りしない方がやり過ごせるのも分かるけど、けどアスリートの流すやるせなさの涙には本当に感動する。ギリギリの自分との戦いで一年を過ごし結果のみが答えである、そこまで毎日自分を追いつめてはないけど、俺も自分のふがいなさでよく涙が出る。伝えたい事が伝わらない、気持ちを見せてくれない、曲作り、ステージでの音や姿、答えも分からず通り過ぎて行く人たち、近しい人や他人から見た俺のイメージと自分自身とのギャップ、そんな毎日だ。そんな事考えずに軽く生きれば楽しいんだろうな、でも俺にはもう無理だってことも分かったし、それは生い立ちとか家族関係とか色んな事が化学反応を起こして今の俺の立ち姿や言葉の意味があるんだろう、って事は分かった。もうどうする事も出来ないけど、涙が出るくらいの毎日を送ってるだろうか?ってアスリートの涙を見て自分に置き換える。自分のふがいなさに涙を流す、自分のいたらなさに涙を流す、そんな毎日を送ってるだろうか?って日本の国旗を背負ったアスリートの涙をみて自分の毎日に置き換えて感慨深い気持ちになった。流されてるのが一番この荒波の中では楽なのは分かるけど、俺は自分で泳いで好きな波止場を探すだろう、70才近くまで生きてたら。

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stone rosesの二枚目の名盤の10曲目にTears と言う名曲がある。


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本能として子供みたいに自分の思い通り行かなかったり最近自分のふがいなさで泣いた事があるかい?
posted by usui special at 03:24| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

室見川にて。


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何も頭回らないし、考える事も拒否してる自分が居るから、ボ〜〜っと座ってみよう。
posted by usui special at 01:26| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

勝山公園にて。

毎週二回は北九州に通ってる。もう16年近くなるだろうか、けど大学生の家出するまでのホームグラウンドなはずだけど小倉駅の新幹線口ばかりで街を散策する事は滅多にない。何年かまえまでは年に何度かはホテルをとって泊まりで飲み会や結婚式の二次会や懐かしい友との再会を楽しんでたけど、ここ数年は何故か新幹線の最終で帰ってる。年を取ったわずらわしさかもしれないし、昔みたいにパワーも無くなったのかもしれない。基本的にホテルに泊まると、生活の時間のずれがある俺にとってはチェックアウトのAM 10:00や11:00は前日遅く朝方まで深酒してたら無理だ!だからせめてPM 12:00にチェックアウト延長するんだけど、それでもキツい、、、。

無意識に当時の記憶から遠ざかってたのかもしれない、家出する前のあの街から電車を乗り継いで一時間の小倉の街。いろんな思い出溢れる街だ、いい事も悪い事もあわい気持ちも素敵な気持ちも忘れてしまってる気持ちも。今日は何を思い立ったか、きっと気候や太陽のせいだ!それと最近の心の状態からだと思う。俺は心病んでる時には開放しようって何故か無計画に放浪したくなる。それは恋をした時に日常の些細な毎日目にしてる街の風景や植栽や色が違って見えたりするのとにてるのかもしれないけど、何か自分に新しい息吹を吹き込みたくて放浪する。

何十年ぶりだろうか?井筒屋を抜け小倉城を抜け当時鬱蒼としてた場所を抜け予備校に通ってた友達がこぞって勉強してた図書館を抜け、道子おばちゃんが入院してたでかい病院に大学生の俺はお見舞いと称して¥500の小遣いをせびりに行ってた。生涯独身を貫いたお洒落な親父の姉さんの道子おばちゃんの事が俺は大好きだった。結局俺が家出した後に50代の若さで亡くなった、ロクデナシの俺はお葬式にも出てない。周りからは俺と顔が瓜二つで「みっちゃんの隠し子じゃないん?」って言われるくらい俺を女にしたような風貌だった。

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井筒屋を抜け綺麗になった紫川を渡る。


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こんなに綺麗になった勝山公園。


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太陽へ向かって!


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この場所には旧陸軍の施設があり、ここに原爆が投下される予定だったけど、曇りだったので長崎に投下された、、、。


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図書館の横の道、この道は記憶にある。


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小倉城への入り口でこの前の広場でイベントがあったのを思い出した。


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幕末に長州成敗に失敗した幕府軍が自ら焼き払った天守閣。


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初めてお城に隣接する八坂神社に行ってお参りした。


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すぐ隣は日曜の夕方のリヴァーウォーク、のんびりしててこれくらいが心地よかった。


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なつかしついでに記憶からは消えてた大切に保管してくれてた当時の名刺、10年前の事だ。


変わって行くけど記憶から消せないものがある。


posted by usui special at 02:11| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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